バイク処分の情報が満載！

バイク処分でエンジンのみ捨てることはできる？

バイク処分の際は、エンジンのみを捨てたいという人もいます。
この場合は、取り外すことで処分が可能です。
バイクショップや不用品回収業者などで引き取ってもらえる可能性がありますが、処分にはそれなりに費用が発生することも知っておきたいところです。
エンジンを取り外してしまうと、そのバイクは動かせない状態になります。
そうなると処分場に持っていくことも困難になってしまいます。
本体の処分で悩まないよう、バイク本体ごと処分することも考えてみましょう。
バイク処分には様々な方法がありますが、まだ動くバイクであればバイク買取に出すことも考えてみてはいかがでしょうか。
かなり古いものでも、意外と良い価格がつくこともありますので、まずは査定してもらうことがおすすめです。
すでに、故障しているバイクやバッテリー上りで動かない場合も出張査定で対応してくれるので安心です。
かなり状態が悪い場合も、パーツの再利用で値段が付く可能性もあります。

バイク処分時のナンバープレートの取り扱い

バイク処分を行う際にはナンバープレートを市町村の担当部署に返却することが必要となっています。
この際には、バイクを処分したことを証明する証明書が必要なことが多いのですが、売却などをした場合にはそのバイクショップや買取業者などで証明書と一緒に返却の手続きを行ってくれるのでこれを利用するのが非常に便利な方法となっています。
この際には住民票と自賠責保険の納税証明書、及び委任状をバイクショップや業者などに提出することが必要です。
ナンバープレートの返却は本人でしかできないことになっていますが、委任状があればこれを代理人が行うことができる仕組みとなっているので、この制度を利用するのが非常に便利な方法となります。
特にバイク処分の際に必要となる様々な証明書の手配は数多くの処分を経験しているバイクショップや買取店などは非常に効率よく行うことができるため、その料金を負担してくれるケースが少なくありません。
自分で届け出を行う場合には平日の日中に窓口に行かなければならないのですが、なかなか休みを取ることができない場合も多いため、依頼するのが非常に良い方法です。